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時事問題におけるメディアリテラシーについて(概略)
新聞と私たち
授業の目標・ねらいや単元構成など全体像を示しています
メディアとしての新聞の特性や,日常生活と新聞とのかかわりについて考えさせました。
自由選択科目「時事問題」の構想
確かメディア?
学校開設時に考えた設置の背景やカリキュラムの概要について説明しています
1つの事件・ニュースに関する新聞記事の相互比較をしたり,減益の新聞記者をゲストに招いて記事の裏側について学びました
メディアの種類と特性
オリジナル新聞の作成
まず初めに各メディアの種類と特性について考えさせました
沖縄在日米軍婦女暴行事件をテーマに,WORDを使ってオリジナル新聞を作成させました
フォトランゲージ
アメリカ同時多発テロ事件「知っていること・知りたいこと」
写真メディアを題材に,先入観や固定観念から来る思い込み,トリミング・編集によるイメージの変化について学習しました
9月11日におこった同事件について,自分たちが何を“知っていて”何を“知らされていないのか”考えました
ラジオを知ろう
ロールプレイ「解決へのシナリオ」
ラジオの持つ特性や生活とラジオとのつながり,AM・FM各局の番組構成の比較などを行いました
アメリカによる報復戦争という事態の推移を受けて,混迷する中「解決へのシナリオ」をロールプレイを通して考えてみました。アメリカ政府,タリバン政権,アフガニスタン国内避難民,日本政府,の4役を設定しました
ラジオ番組を作ってみよう
テレビの中のイメージと現実
実習として,気に入った本の紹介をするラジオ番組を作成しました。また生徒の一人がミニFM局でレギュラー番組を持っていることから,出演させてもらいました
テレビのニュースはマスコミにより事実を再構成したものであるということを学ぶために,アフガン戦争やETV2001等の番組について検証しました
映画の中の事実と真実
テロ事件を学校でどう扱うか
空前のヒットとなった映画「パールハーバー」を題材に,どのような立場で構成されているか,1つの歴史的事実がどのように描かれているか,観客にどのようなイメージを与えているか,作品がどのように利用されているかを検証しました。
いくつかのMLに授業実践の過程を紹介していたところ,「授業作りネットワーク」と「開発教育(開発教育協議会機関紙)」から原稿の依頼をいただきました。生徒の意見や感想も加えた実践報告です。
「難民問題」連続ワークショップ
インタビュー番組を作ろう
アフガニスタン,パレスチナ,北朝鮮を結ぶキーワードとして「難民問題」があげられます。「アジア福祉教育財団 難民事業本部関西支部」の中尾氏をファシリテーター(特別講師)に迎え,6時間連続のワークショップを行いました。
2人1組でお互いに20の質問を考えてインタビューをし,その人を紹介するラジオ番組(2分間)を作成します。インタビューする側・される側で視点・力点がずれるのが面白く,そこから「メディアは事実を再構成したもの」であるうことが実感できます。
メディアと戦争
メディアと人権
NHKの番組をもとに,戦争においてメディアにどのような規制がかけられ,情報がどのようにコントロールされているかを検証していきます。
1995年におきた「松本サリン事件」報道を検証し,メディアのもつ危険性や問題点を考えます。そこから「和歌山毒物カレー事件」報道についても考えてみました。
教科書から見える世界
新日本国憲法 六甲アイランド草案
世界各国の教科書の記述を日本の教科書と比較し,同じ出来事(事実)がどのように認識されているかを比較検討しました。
焦点となっている憲法改正について考えてみました。現行の憲法の問題点・長所をあげ,7つのテーマごとに諸外国の憲法を参考に改正案をまとめ,発表しました。
ロールプレイ「イラク派遣 もしあなたが自衛隊員だったら」
「華氏911」を通して考えるイラク戦争
国内で賛否両論がある自衛隊イラク派遣。当事者の立場に立って討論し意思決定することで,改めて客観的に是非を問い直します。
昨年日本でも公開され話題となった映画「華氏911」。映画を通してメディアでは報道されなかったこと,報道されていたことの裏側を考えます。
アフリカの貧困と私たち〜「あいのり」から考える
単元「足元から平和を考える」
生徒たちにも人気のテレビ番組「あいのり」。そのアフリカ編で開発教育の視点からアフリカの貧困の原因をとりあげていました。
昨年は戦後60周年。もう一度足元=神戸での戦争を,被害と加害の両面から見つめ直してみました。
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